
ディガー
前情報無しで見たら最初から最後まで、これなんの話なの?ってまま終わってしまった
見終わった後、どこまでが映画で、どこからが現実かわからなくなってしまった
映画『ディガー』を観た感想
なんだか臨場感が凄くて、映画を観て面白いとかつまらないとかじゃなくて映画を観てるのか、映画じゃないのか、自分は何者なのかよくわからない。不思議な世界に迷い込んでしまったような感覚。ディズニーシーでソアリンに乗った時みたいな。
映画館を出たら全然違う世界線の世の中になってるんじゃないかって気持ちになって
ディガーを観に行ったきっかけ
そんな頻繁に映画館行かないんだけどトムクルーズ主演で仕事終わりにちょうど良い時間だった
そもそものそもそもはピバントが見たくてU-NEXTの無料お試し会員になったら映画の割引ポイントもらえたから
大前提が崩されるたびに「現実なのか?」と疑ってしまう
なんかとんでもない大金持ちの豪邸で、あ、これ実在する大富豪の話か!実話も混じってるようで違う気もするしなんだこれって展開があって、なんか大前提が崩される度に、あれ?映画を観てる今って現実なのか?と疑ってしまいたくなる映画
エンディングの「レベル4」は謎のまま
エンディングでレベル4ってなんだろう、ウシガエル?の声を永遠聞かされて謎のまま終わってしまった
あっという間だったし観て良かったのは確か。不思議な感覚を味わいました
補足:映画『DIGGER/ディガー』の作品情報
ここからは、観たあとに調べた作品の情報です。
- 邦題:『DIGGER/ディガー』(原題:DIGGER)
- 監督:アレハンドロ・G・イニャリトゥ(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『レヴェナント:蘇えりし者』の監督)※1
- 主演:トム・クルーズ(石油王ディガー・ロックウェル役と、その役を演じる俳優カーティス・マークソン役の2役)※1
- 共演:リズ・アーメッド、ジョン・グッドマン、ザンドラ・ヒュラー、マイケル・スタールバーグ、ジェシー・プレモンスほか※1
- 撮影:エマニュエル・ルベツキ/音楽:コスモ・シェルドレイク※1
- 上映時間:129分(英語版Wikipediaの表記)※1
- 公開:アメリカ 2026年10月2日/日本 2026年10月9日(金)※1※3
- 日本の配給:東和ピクチャーズ・東宝※2
日本での宣伝コピーは「規格外の大惨事コメディ」。公開前はストーリーがほとんど明かされておらず、特報もトム・クルーズがスコップを持って踊る映像だけでした※2。前情報なしで観て「これなんの話?」となったのは、ある意味で宣伝の狙いどおりだったのかもしれません。
主演のトム・クルーズについては、2026年1月に講談社から『トム・クルーズの真髄 40年間トップに立ち続ける理由』が出ています。40年トップに立ち続けてきた理由を一冊にまとめた本で、今回のように新しいタイプの役に挑む背景を知る手がかりになります。
【ネタバレ注意】「どこまでが映画か分からない」と感じた理由
ここから先は結末に触れます。
英語版Wikipediaのあらすじによると、この映画は「石油王ディガーを風刺する舞台劇『Fossil Fools』の通し稽古」という形で物語が進みます※1。トム・クルーズが演じているのは、石油王ディガー本人と、その役を演じる俳優カーティスの2人です。物語の中で、ディガーの採掘がきっかけで大災害が起きていきます※1。
「映画の中の舞台」と「舞台の外の現実」が重なっている作りなので、観ている側も「今どこを見ているんだっけ?」となりやすい構成です。
そしてエンディングの「レベル4」。Wikipediaのあらすじでは、劇場の運営側が「外はレベル4の状態です」と告げ、観客が呼吸用のマスクを着けて、水没し荒れ果てた街へ出ていく場面として書かれています※1。つまり、舞台を観ていた観客の「外の世界」も、すでに変わってしまっていたという結末です。
映画館を出たら全然違う世界線になっているんじゃないか、という感覚は、まさに映画の中の観客が体験していたことでした。
海外での評価
海外の評価は大きく分かれています。レビューサイトのRotten Tomatoesでは批評家322件のうち53%が肯定的、Metacriticは46点(100点満点)です※1。英デイリー・テレグラフ紙は5つ星中4つ星を付けました※1。「よく分からないけど観て良かった」という感想が出るのも、こういう好みの分かれる作品ならではだと思います。
補足:U-NEXTのポイントで映画館のチケットが取れる
今回観に行くきっかけになったのがU-NEXTです。U-NEXTでは『VIVANT』の続編(2026年7月からTBS日曜劇場で放送)が見放題で配信されていて、初めて登録すると31日間の無料トライアルと600ポイントが付きます※4。
このポイントは、提携している映画館のチケット引換クーポンにも使えます※5。必要なポイント数は映画館によって違うので、使う前にU-NEXTのアプリで確認してください。私はTOHOシネマズで元々料金が安い水曜日に観たのですがポイントでなんか無料で観れました。なんでかはよくわからんけど。
補足:ソアリンのような感覚をもう一度味わいたい人へ
観ている間の「不思議な世界に迷い込んだ感覚」は、ディズニーシーのソアリンに乗った時に近いものでした。ソアリンをはじめ、東京ディズニーシーのアトラクションをまとめて確かめるなら『東京ディズニーシーパーフェクトガイドブック 2026』(講談社)があります。
出典
- ※1 Digger (2026 film)(Wikipedia 英語版)
- ※2 トム・クルーズ×アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督 謎に包まれた映画『DIGGER/ディガー』2026年日本公開決定(VG+)
- ※3 DIGGER/ディガー 作品情報(イオンシネマ)
- ※4 『VIVANT』配信はどこで観られる?(リアルサウンド)
- ※5 U-NEXTポイントを利用して映画引換クーポンの発行が可能に(MOVIE WALKER PRESS)
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