2024年末には東京ドーム、2025年4月には横浜スタジアム――。
華々しいステージを飾ってきた日向坂46が、新体制初のライブ会場として選んだのは、なんと代々木第一体育館(約13,000人)。
「小さすぎない?」「え、平日!?」
おひさまの間にざわつく声も広がる中、なぜこの会場が選ばれたのか。
そして、私たちが今、何を感じ、どう向き合うのか。
新体制の日向坂46に込めた、リアルなおひさまの声をお届けします。
1期生卒業後、初の大舞台。なのに代々木第一体育館!?
日向坂46はこれまで、
・2024年末:東京ドーム(約55,000人)
・2025年4月:横浜スタジアム(約32,000人)
と、トップアイドルグループとしての存在感を示す大規模ライブを成功させてきました。
にもかかわらず、今回の代々木第一体育館は約13,000人収容。
数字だけ見ると、会場規模は大きく“後退”したようにも感じます。
これは一体、どういう意図なのか?
おひさまのリアルな本音:「馬鹿にするな」と言いたくなる気持ち
実際、多くのおひさまの間でこんな声が上がっています。
「1期が卒業したからって、なんでここまでキャパ下げるの?」
「横スタで3万人集めたのに、1.3万人って…運営は信じてくれてないの?」
「新体制にとって大事な一発目なら、もっと大きな舞台で勝負してほしかった」
私自身もその一人です。
横浜スタジアムには確かに“卒業補正”はあったかもしれない。でも、それだけじゃない。
今の2期・3期・4期にも、しっかりファンは付いていて、箱推しの熱量もある。その証明だったはずです。
だからこそ、「なんでこんなに縮こまるの?」と、悔しい気持ちになるのです。
小規模会場は“テストマーケティング”?運営の真意とは
実はこの代々木ライブ、
「今後の動員力を見極めるためのテスト」という見方もあります。
1期生が卒業し、グループの顔が大きく変わった今、
運営としても「この体制でどこまでいけるのか?」を慎重に見極めたいタイミング。
また、大規模会場は開催コストやリスクも高いため、まずは安全策としての中規模会場という判断もあり得ます。
チケット申し込み状況をデータとして取り、今後のライブ戦略に活かしていく――。それが、今回の代々木開催の裏にある狙いかもしれません。
平日開催でも行きたい。現地参戦こそ“新しい物語”の立会人に
実際、ライブ開催日は平日。仕事や学校との調整が難しい人も多いはずです。
でも、だからこそ思うのです。
この代々木ライブに行ける人は、誰よりも近くで「新しい日向坂46の物語」に立ち会える人たちだと。
限られた会場。限られた席。
その空間で感じるであろうエネルギーは、画面越しでは決して味わえない特別なものです。
「平日だけど、どうしても行きたい」
「この目で“これからの日向坂”を見届けたい」
そう思うのは、おひさまとして当然の気持ちだと思います。
私、2024年末の東京ドームは2Daysとも現地参戦しました。元々2日目だけだったんですが、かとしの卒業はいかねばと思い、前日に購入、最後列からでも行って良かったと思えました。
先日のひな誕祭は1日目のみーぱん卒セレは行ったものの、キャプテン卒セレは悩んだ結果、配信で観ることにしました。1期生の最後は5月1日のまなふぃなので、1期生が勢ぞろいするならその日なのかなと。
そんな予想をしてたがために、ねるがサプライズ登場するなんて全く考えてもいなかった。ねるのアイドル姿が観れるなんて全く頭になかったので、現地参戦しなかったことをこんなに後悔したことは無かったです。
なのでやっぱり行くべき、行くしかないと思いました。あと行くなら最終日かなと。
まとめ:代々木は試金石。でも、私たちの応援で未来は変えられる
代々木第一体育館での新体制ライブは、日向坂46にとっての試金石。
「ここからもう一度、坂をのぼっていく」ための大事な一歩です。
運営の不安や判断に対して、モヤモヤする気持ちはあって当然。
でも、私たちの声援が、運営の想像を超える結果を生むことだってできるはずです。
代々木で、画面越しで、どんな形でもいい。
「これからも日向坂を応援したい」
その気持ちを持つすべてのおひさまが、未来の景色をつくっていくのだと思います。
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